ユーザー補助機能の学習はこれで完了です。ここまでで、ユーザー補助に関する多くのおすすめの方法を学び、ユーザー補助機能のテストを複数回受けました。新しい用語を学んだことや、用語集で復習したことを覚えた方もいらっしゃるでしょう。
以下のレッスンで学習した内容をご自身のウェブサイトやウェブ アプリケーションに応用してみてください。
参考情報
引き続きユーザー補助の知識を身に付けるために、以下のリソースをおすすめします。
- ウェブ アクセシビリティ イニシアチブ(WAI)
- W3C の Web Content Accessibility Guidelines(WCAG)
- WCAG クイック リファレンス ガイド
- MDN のユーザー補助機能
- デク大学のデジタル アクセシビリティ コースとユーザー補助リファレンス ライブラリ
- ウェブ アクセシビリティに関する世界各国の法律
- A11y トーク
- Smashing Magazine によるアクセスしやすいパターンのリスト
- ユーザー補助に関する活動に資金を投じる方法
- A11y 自動化トラッカー
- Google デベロッパー向けドキュメント スタイルガイド
モジュール全体には、各トピックに関連するその他のリソースがあります。
コミュニティのハイライト
2022 年には、ユーザー補助の実務担当者へのインタビューを複数回実施しました。ユーザー補助への取り組みとおすすめの方法をご紹介します。
- Melanie Sumner は、自分のエンジニアリングへの道のり、アクセスしやすいデザイン、Ember.js、こうした取り組みに資金を投じることの重要性について語ってくれました。
- Olutimilehin Olushuyi は、法律分野からウェブ開発に移行し、アクセシブルなコミュニティを構築し、アクセシブルなレイアウトを作成したことを語ってくれました。
- Albert Kim は、メンタルヘルスに対する意識、目に見えない障がいへの取り組み、COGA ユーザー補助コミュニティ グループ、より実用的な知恵について語ってくれました。
- Elisa Bandy は、Google の内部ドキュメントの作成、ユースケースの優先順位付け方法、専門知識の構築について教えてくれました。
クレジット提供元
協力
いくつかのモジュールと評価の公開をサポートしてくれた Aaron Forinton に感謝します。